気づいたら、1ヶ月もの間ブログの更新を怠ってしまってた。
その間2週間ドイツ、古巣のデュッセルドルフで4年に一回行われる大きなショウで働き、帰ってきて一週間も経たないうちに日本へ出張。昨日の夜ロンドンに帰り、今朝早くに仕事でアイルランドへ。
今はダブリンの街角でブログを書いている。
この間、思わぬ方向に世界が動いた。
先週23日の、EU残留を問うイギリスの国民投票。
ロンドンに戻ってきてみると、周りの人達が感情的になっているのがわかる。離脱なんて、こんなバカな選択があるだろうかと。私も、そう思う。
国全体、世界のこと、将来の事など普段あまり触れていない人達がこんなにいるなんて。アメリカも、同んなじだけど、正直、イギリスは踏みとどまる冷静さがあると思ってた。でもそれは、買いかぶりすぎだったのかも知れない。
改めて、自国の問題だけでは済まされないボーダーレスな世界であることを思い知らされている。
私には投票権はないけど、その分イギリスを信じてた。。。バカみたいだ。
焼け石に水でも、税金を払っている一住民として、離脱反対のぺティションに署名してみた。現在400万人分の署名が集まってる。リコールには十分な数。
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