石原慎太郎元都知事が、いまの東京都知事選挙で立候補している自民党スイセンの候補の人の応援演説に来たと。
応援するのは自由だけれども、対抗して出ている小池さんのことを、’厚化粧’と揶揄し、あんな人に都は任せられないと。
小池さんのことを特別応援している訳ではないけれども、あんな言われ方をしてとても気分が悪い。石原慎太郎元都知事に対して。自分は何を言ってもいいんだって、何を言っても許されると思っているのかな。
でもいくらなんでも、言っていいことと悪いことがある。そのくらいの分別は持ってほしいと願うけれども。。。。
あまりにひどいと思う。
2016年7月27日水曜日
2016年7月25日月曜日
夕暮れに
今日は仕事からかえってからジョギングにでた。
ここのところ朝早く起きて30分走るようにしてたけれども、天気のよかった今週末、時間を気にせずゆっくり走ったのが気持ちよくて、今日も走りに出た。
こんなによいお天気だし、外に出ないともったいないな、と、これってイギリス暮らしが板についちゃったせいかな。こんな天気続かないだろうなって思ってしまう。
7月ももう終わりに近づいていて、夕暮れもなんだか夏の終わり、秋の気配な感じがした。もうすぐ、8月なんだな。
ここのところ朝早く起きて30分走るようにしてたけれども、天気のよかった今週末、時間を気にせずゆっくり走ったのが気持ちよくて、今日も走りに出た。
こんなによいお天気だし、外に出ないともったいないな、と、これってイギリス暮らしが板についちゃったせいかな。こんな天気続かないだろうなって思ってしまう。
7月ももう終わりに近づいていて、夕暮れもなんだか夏の終わり、秋の気配な感じがした。もうすぐ、8月なんだな。
2016年7月24日日曜日
やばい。
私の住んでいる街には、ハイストリート沿いにおしゃれなカフェやレストランが並んでいて、雰囲気がとてもいい。
今週は天気がとてもよく、日向は暑いけれども日陰では心地よい風がふいている、過ごしやすい週末になった。こんな日は走らなくっちゃと、昨日いつもより長めに走ったのに気を良くして、近くのベーカリー件カフェに朝ご飯を食べにいった。
普段家で自分で作らないメニューをと思って選んだのが、ブルーベリーパンケーキ。
あまり甘くなくおいしかった。
こうして都会暮らしをエンジョイすると称して、カロリー高とお金を消費している。
これも、人生。
今週は天気がとてもよく、日向は暑いけれども日陰では心地よい風がふいている、過ごしやすい週末になった。こんな日は走らなくっちゃと、昨日いつもより長めに走ったのに気を良くして、近くのベーカリー件カフェに朝ご飯を食べにいった。
普段家で自分で作らないメニューをと思って選んだのが、ブルーベリーパンケーキ。
あまり甘くなくおいしかった。
こうして都会暮らしをエンジョイすると称して、カロリー高とお金を消費している。
これも、人生。
2016年7月13日水曜日
もしかして?!
英国政府、議会からまたまたメールが来た。
曰く、
あなた方の署名は非常に多いので、来る9月5日午後4:30より、議会下院にて議論を行います、と。
しかしこの議論は先の国民投票の結果を覆そうというものではありません、と。
法的拘束力はなく、国民投票のやり直しを即座に決めるものでもありません、と。
けど、少しなんだか、期待させるないようだ。
もしかしてもしかしたら、議論の方向によっては、議会で残留の方向に舵が切られるかも、かもしれない。
あくまでも希望的観測だけれども。
9月5日、議会をききにいってみようかな。
曰く、
あなた方の署名は非常に多いので、来る9月5日午後4:30より、議会下院にて議論を行います、と。
しかしこの議論は先の国民投票の結果を覆そうというものではありません、と。
法的拘束力はなく、国民投票のやり直しを即座に決めるものでもありません、と。
けど、少しなんだか、期待させるないようだ。
もしかしてもしかしたら、議論の方向によっては、議会で残留の方向に舵が切られるかも、かもしれない。
あくまでも希望的観測だけれども。
9月5日、議会をききにいってみようかな。
ou recently signed the petition “EU Referendum Rules triggering a 2nd EU Referendum”:
https://petition.parliament. uk/petitions/131215
https://petition.parliament.
The Petitions Committee has decided to schedule a House of Commons debate on this petition. The debate will take place on 5 September at 4.30pm in Westminster Hall, the second debating chamber of the House of Commons. The debate will be opened by Ian Blackford MP.
The Committee has decided that the huge number of people signing this petition means that it should be debated by MPs. The Petitions Committee would like to make clear that, in scheduling this debate, they are not supporting the call for a second referendum. The debate will allow MPs to put forward a range of views on behalf of their constituents. At the end of the debate, a Government Minister will respond to the points raised.
A debate in Westminster Hall does not have the power to change the law, and won’t end with the House of Commons deciding whether or not to have a second referendum. Moreover, the petition – which was opened on 25 May, well before the referendum – calls for the referendum rules to be changed. It is now too late for the rules to be changed retrospectively. It will be up to the Government to decide whether it wants to start the process of agreeing a new law for a second referendum.
The Petitions Committee is a cross-party group of MPs. It is independent from Government. You can find out more about the Committee on its website: http://www.parliament.uk/ petitions-committee/role
Thanks,
The Petitions team
UK Government and Parliament
The Petitions team
UK Government and Parliament
2016年7月11日月曜日
メイ氏に期待。
この間署名した国民投票のやり直しの誓願の返事が、イギリス議会からメールできて、ちょっとびっくり。
The Government has responded to the petition you signed – “EU Referendum Rules triggering a 2nd EU Referendum”.
Government responded:
The European Union Referendum Act received Royal Assent in December 2015, receiving overwhelming support from Parliament. The Act did not set a threshold for the result or for minimum turnout.
The EU Referendum Act received Royal Assent in December 2015. The Act was scrutinised and debated in Parliament during its passage and agreed by both the House of Commons and the House of Lords. The Act set out the terms under which the referendum would take place, including provisions for setting the date, franchise and the question that would appear on the ballot paper. The Act did not set a threshold for the result or for minimum turnout.As the Prime Minister made clear in his statement to the House of Commons on 27 June, the referendum was one of the biggest democratic exercises in British history with over 33 million people having their say. The Prime Minister and Government have been clear that this was a once in a generation vote and, as the Prime Minister has said, the decision must be respected. We must now prepare for the process to exit the EU and the Government is committed to ensuring the best possible outcome for the British people in the negotiations.Foreign and Commonwealth Office
Click this link to view the response online:
This petition has over 100,000 signatures. The Petitions Committee will consider it for a debate. They can also gather further evidence and press the government for action.
The Committee is made up of 11 MPs, from political parties in government and in opposition. It is entirely independent of the Government. Find out more about the Committee: https://petition.parliament. uk/help#petitions-committee
Thanks,
The Petitions team
UK Government and Parliament
The Petitions team
UK Government and Parliament
曰く、きっぱりと、投票やり直しは行いません、と書いてある。
返事が来るってちょっとすごいと思ったけれども、そんなことに関心している場合じゃない。
今日、テリーザ メイ氏に首相は決まりそうだとのこと。不確定だったことの一つが、確定になった。
2016年7月10日日曜日
無意味な意味。
この間、同じ会社の人でEU離脱に投票したという人と話した。
彼は、イギリスの将来のために、EUの言いなりになってしまうこと、自分たちの正しいと思うことを決められなくなることを考えると、やはり離脱を選択するべきだ、と、思ったとのこと。
けれども、自分と同じ意見が過半数を超えるなんて、思っていなかったと。
だから朝起きてニュースを見て驚いたらしい。
離脱に投票した人たちの中には、こんな人たちがたくさんいるんだろう。自分の投票がこんなにも国の行く末を左右する重大な投票になってしまうなんて。
こちらにいていろいろな話をしてみて、少ししっくりくる意見に出くわした。
私の上司曰く、イギリスはこれで、’北’ヨーロッパの国々、つまりノルウェーとか、スウェーデンのような国々の一つになっていくんじゃないか、ということ。
経済はある程度の大きさにのみとどまり、税金もやたらに高いけれども、小さくまとまりつつ人々の幸福度が高い。経済規模の拡大を模索し続けることが国の繁栄ではないということに、舵をきった。と、言える日は本当にくるんだろうか。
そうなるのであれば、そういう施策を政治家がとっていけるのであれば、そして何十年後かにあの選択は正しかったと、言えるのであれば、いいのかもしれない、というのは、楽観的な見方すぎるのかもしれない
方や今日は日本では参議院選挙の投票日。
この日の投票率は全国平均で36.14%だったよう
イギリスの今回の国民投票は72.2%の投票率。
この投票率の違いは今となっては比べようもない。
国の一大事がたった一回の国民投票で決まってしまうのであれば、国民投票はするべきではない、ということにもなるし、方や、日本の国政選挙の投票率の低さは国民自体が考えるのをやめている結果とも言えるし、政治への無関心が危険なレベルまで至っているとも言える。つまり、これで、憲法改正という本当に国を左右する一大事が、我々が好むと好まざるとに関わらず、決まってしまうかもしれないのだ。
日本も、イギリスも、成熟した議会制民主主義の国だけれども、何か変化のときを迎えている。
彼は、イギリスの将来のために、EUの言いなりになってしまうこと、自分たちの正しいと思うことを決められなくなることを考えると、やはり離脱を選択するべきだ、と、思ったとのこと。
けれども、自分と同じ意見が過半数を超えるなんて、思っていなかったと。
だから朝起きてニュースを見て驚いたらしい。
離脱に投票した人たちの中には、こんな人たちがたくさんいるんだろう。自分の投票がこんなにも国の行く末を左右する重大な投票になってしまうなんて。
こちらにいていろいろな話をしてみて、少ししっくりくる意見に出くわした。
私の上司曰く、イギリスはこれで、’北’ヨーロッパの国々、つまりノルウェーとか、スウェーデンのような国々の一つになっていくんじゃないか、ということ。
経済はある程度の大きさにのみとどまり、税金もやたらに高いけれども、小さくまとまりつつ人々の幸福度が高い。経済規模の拡大を模索し続けることが国の繁栄ではないということに、舵をきった。と、言える日は本当にくるんだろうか。
そうなるのであれば、そういう施策を政治家がとっていけるのであれば、そして何十年後かにあの選択は正しかったと、言えるのであれば、いいのかもしれない、というのは、楽観的な見方すぎるのかもしれない
方や今日は日本では参議院選挙の投票日。
この日の投票率は全国平均で36.14%だったよう
イギリスの今回の国民投票は72.2%の投票率。
この投票率の違いは今となっては比べようもない。
国の一大事がたった一回の国民投票で決まってしまうのであれば、国民投票はするべきではない、ということにもなるし、方や、日本の国政選挙の投票率の低さは国民自体が考えるのをやめている結果とも言えるし、政治への無関心が危険なレベルまで至っているとも言える。つまり、これで、憲法改正という本当に国を左右する一大事が、我々が好むと好まざるとに関わらず、決まってしまうかもしれないのだ。
日本も、イギリスも、成熟した議会制民主主義の国だけれども、何か変化のときを迎えている。
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