2016年1月17日日曜日

David Bowie とAlan Rickman

またイギリスに越してきて、はや五ヶ月が経っていた。

インターネット開通ではSkyがうちの住所が登録されてない云々で無駄な時間をさいてしまい、結局TalkTalkに鞍替え、何だったのかと拍子抜けするほどネットはすんなり開通、けどやっぱり開通するまで1ヶ月かかったり、とか、ボイラーが壊れたり、とか、シャワーが出なくなったり、とか、キッチンの水漏れ事件があったり、とか。そしてお約束の、’見に来ると約束した時間に電話屋がこない’、とか、’水道屋・プラマーが来ない’、問い行ったことがありつつ、おおむね無事に生活することができている。

ブログを再会せねば、と思いつつ年があけてしまったけれど、やっと開通できた。
これから、思ったこと、行ったところ、気に入ったものなんかを気まぐれに書いていこうと思う。

最初のページが誰かの死というのは縁起が良くないのかもしれないけれども、今週立て続けにイギリス人、そして世界中で大きな影響を及ぼした、David Bowieが亡くなった。
とてもとても端正な顔立ちのDavid Bowieは、きれいであることの存在自体がアートだったと、そして私が思っていた以上に、イギリス人にとってとっても大きな存在だったんだなと、亡くなってみてわかった。

そして同じ週にAlan Rickmanが亡くなった。
Alan Rickmanは私の好きな俳優の一人で、有名な役としてはハリーポッターのSeverus Snapeかもしれないけど、私が一番好きなのは、Ganbitという映画の、Shabander役。あんまりポピュラーな役じゃないけれど。Love ActuallyのHarry役もよかった。
声がとても特徴的で威厳のある役から悪役からコミカルな役から全く別人のように演じてた。まだまだ色々な役がみられると思っていたのに、残念。

今朝はうっすら雪がつもっていたロンドンでした。

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