2016年10月11日火曜日
私の、Suzanne Vega
Slone Square(正確にはSlone Terrace)にあるCadogan Hall、前に、今井美樹のコンサートへ行った、同じ会場で。
Suzanne Vegaと言えば、私の一番好きな曲は、Tom's Dinner。
その昔、英語をはなせるようになった頃にはやっていた曲で、英語で歌えるようになって始めの頃の曲。
曲の調子と、マンハッタンの朝の様子が切り取られているような曲で、今でも時々、口ずさむ。
そんな彼女が、ロンドンで、目の前で歌ってた。
なんだか不思議な気持ちで聴いた。
And of the midnight pick nick once upon a time before the rain began...
And I finish up my coffee and it's time to catch my train....
2016年9月5日月曜日
ロンドンの暮らし
土曜日
朝、OvergroundでCamden Roadまでいき、Regents Canal沿いをAbby Road付近までジョギング。
ロンドンの原宿、Camden Townを流れる運河。とても都会のど真ん中とは思えない景色。
午後は友人と一緒にCovent Gardenへ。ランチしてお買い物。
友人が見つけた、日本人の人のブログに乗っていたロンドンいちおいしい!というイタリアンでボンゴレ。オリーブオイルがいい感じにきいて、これはなかなかレベル高い。
お店は、Da Mario
http://www.da-mario.co.uk/
London Transport Museumで本とtubeの路線図のレプリカを買い、Kath Kidstonで折りたたみかさ、ほかにもかわいいエコバック(日本へのお土産用)、キッチン用品、などなど散在し、そしてバラ模様にアイスをコーンにのせてくれるジェラートやさんで、好物のコーヒーアイスを食べた。
日曜日
同僚の人たちと、久々にアフタヌーンティーへ。
今回は、The Capital Hotel Londonのお茶。
http://www.capitalhotel.co.uk/
ナイツブリッジ、ハロッズのすぐ近く。
シャンパン付き。サンドイッチ類、デザート類ともに、とてもおいしかった!!
と、炭水化物のオンパレード。
そして帰りにハロッズ内のカフェで、赤ワインを堪能。
食べて、飲んで、ショッピングして、ロンドン満喫。
2016年8月22日月曜日
Ready, Go!
2016年8月16日火曜日
類推は避けて
だいたい私は、特にメールでのやり取りでは相手の文章を過剰に感情的に受けてしまう傾向があり、自分に対しての責めと受け止め、さらに自分でも自分を責めてしまう。
どうしてもっと気がつけなかったのだろうか。どうしてもっと説得力のある説明ができなかったのだろうか、どうしてもっと、、、と、それは自分の力不足として自分を責める。
ロジカル、簡潔にまとめるが故に相手の感情もさかなでる傾向もあるようで、かえってくるメールがアグレッシブである相手もおり、そうなるとこちらもさらに感情的に成らざるを得ない。
感情的になればなるほどこじれてしまう。
やっぱり、証拠、客観的な事実、過去の数字、データ、を積み重ね、自分でも見直して、あーでもないこーでもないと感情的に類推するのはやめよう。
ちゃんと数字で見直そう。
ちゃんと出来事としてとらえよう。
2016年8月14日日曜日
理由なんて、どうでもいいか。
えー、SMAP解散するんだー。
解散しないって言ってたんじゃなかった?
あれれ。
メンバーのうち数人が解散を希望し、、、このままでは5人としての活動は難しいと判断、と、ニュースには書かれていた。
数人ってことは2−3人か。
残留か、解散か。
なんだかミニミニBrexitな状況だ。
でも5人みんな今の事務所に残るんだったら、今とあんまり状況変わらないんじゃない?どうして今更解散なんて決めたんでしょ。
Brexitは所属事務所(EU)からも離れなければならない、もっとシビアなお話。
今度は誰も団体交渉の手助けをしてくれなくなる。
まだまだ、不確実な状況が続く。
だけれども私たちは生きてゆく。仕事も頑張らなくっちゃならない。
キムタクも、中居くんも、つよしも、ゴロちゃんも、しんごくんも。
みんな、がんばりましょう。
2016年8月7日日曜日
2016年7月27日水曜日
よくそんなこと。。
応援するのは自由だけれども、対抗して出ている小池さんのことを、’厚化粧’と揶揄し、あんな人に都は任せられないと。
小池さんのことを特別応援している訳ではないけれども、あんな言われ方をしてとても気分が悪い。石原慎太郎元都知事に対して。自分は何を言ってもいいんだって、何を言っても許されると思っているのかな。
でもいくらなんでも、言っていいことと悪いことがある。そのくらいの分別は持ってほしいと願うけれども。。。。
あまりにひどいと思う。
2016年7月25日月曜日
夕暮れに
ここのところ朝早く起きて30分走るようにしてたけれども、天気のよかった今週末、時間を気にせずゆっくり走ったのが気持ちよくて、今日も走りに出た。
こんなによいお天気だし、外に出ないともったいないな、と、これってイギリス暮らしが板についちゃったせいかな。こんな天気続かないだろうなって思ってしまう。
7月ももう終わりに近づいていて、夕暮れもなんだか夏の終わり、秋の気配な感じがした。もうすぐ、8月なんだな。
2016年7月24日日曜日
やばい。
今週は天気がとてもよく、日向は暑いけれども日陰では心地よい風がふいている、過ごしやすい週末になった。こんな日は走らなくっちゃと、昨日いつもより長めに走ったのに気を良くして、近くのベーカリー件カフェに朝ご飯を食べにいった。
普段家で自分で作らないメニューをと思って選んだのが、ブルーベリーパンケーキ。
あまり甘くなくおいしかった。
こうして都会暮らしをエンジョイすると称して、カロリー高とお金を消費している。
これも、人生。
2016年7月13日水曜日
もしかして?!
曰く、
あなた方の署名は非常に多いので、来る9月5日午後4:30より、議会下院にて議論を行います、と。
しかしこの議論は先の国民投票の結果を覆そうというものではありません、と。
法的拘束力はなく、国民投票のやり直しを即座に決めるものでもありません、と。
けど、少しなんだか、期待させるないようだ。
もしかしてもしかしたら、議論の方向によっては、議会で残留の方向に舵が切られるかも、かもしれない。
あくまでも希望的観測だけれども。
9月5日、議会をききにいってみようかな。
https://petition.parliament.
The Petitions team
UK Government and Parliament
2016年7月11日月曜日
メイ氏に期待。
The European Union Referendum Act received Royal Assent in December 2015, receiving overwhelming support from Parliament. The Act did not set a threshold for the result or for minimum turnout.
The EU Referendum Act received Royal Assent in December 2015. The Act was scrutinised and debated in Parliament during its passage and agreed by both the House of Commons and the House of Lords. The Act set out the terms under which the referendum would take place, including provisions for setting the date, franchise and the question that would appear on the ballot paper. The Act did not set a threshold for the result or for minimum turnout.As the Prime Minister made clear in his statement to the House of Commons on 27 June, the referendum was one of the biggest democratic exercises in British history with over 33 million people having their say. The Prime Minister and Government have been clear that this was a once in a generation vote and, as the Prime Minister has said, the decision must be respected. We must now prepare for the process to exit the EU and the Government is committed to ensuring the best possible outcome for the British people in the negotiations.Foreign and Commonwealth Office
The Petitions team
UK Government and Parliament
2016年7月10日日曜日
無意味な意味。
彼は、イギリスの将来のために、EUの言いなりになってしまうこと、自分たちの正しいと思うことを決められなくなることを考えると、やはり離脱を選択するべきだ、と、思ったとのこと。
けれども、自分と同じ意見が過半数を超えるなんて、思っていなかったと。
だから朝起きてニュースを見て驚いたらしい。
離脱に投票した人たちの中には、こんな人たちがたくさんいるんだろう。自分の投票がこんなにも国の行く末を左右する重大な投票になってしまうなんて。
こちらにいていろいろな話をしてみて、少ししっくりくる意見に出くわした。
私の上司曰く、イギリスはこれで、’北’ヨーロッパの国々、つまりノルウェーとか、スウェーデンのような国々の一つになっていくんじゃないか、ということ。
経済はある程度の大きさにのみとどまり、税金もやたらに高いけれども、小さくまとまりつつ人々の幸福度が高い。経済規模の拡大を模索し続けることが国の繁栄ではないということに、舵をきった。と、言える日は本当にくるんだろうか。
そうなるのであれば、そういう施策を政治家がとっていけるのであれば、そして何十年後かにあの選択は正しかったと、言えるのであれば、いいのかもしれない、というのは、楽観的な見方すぎるのかもしれない
方や今日は日本では参議院選挙の投票日。
この日の投票率は全国平均で36.14%だったよう
イギリスの今回の国民投票は72.2%の投票率。
この投票率の違いは今となっては比べようもない。
国の一大事がたった一回の国民投票で決まってしまうのであれば、国民投票はするべきではない、ということにもなるし、方や、日本の国政選挙の投票率の低さは国民自体が考えるのをやめている結果とも言えるし、政治への無関心が危険なレベルまで至っているとも言える。つまり、これで、憲法改正という本当に国を左右する一大事が、我々が好むと好まざるとに関わらず、決まってしまうかもしれないのだ。
日本も、イギリスも、成熟した議会制民主主義の国だけれども、何か変化のときを迎えている。
2016年6月28日火曜日
見えないものに支配されている。
キャメロン首相が国民投票後はじめてブリュッセルでEU主要国のリーダーたちに会ったようだ。離脱通告はまだされていない。キャメロン首相は通告をせず、自分の後の首相に交渉を任せるべく9月以降に、、、等と言っているようだ。これって、責任の先送り難じゃないの?このまま、人気取りのために国民投票を実施して国益を損ねるような結果を招いた首相として歴史に名を残すぐらいならば、せめて政府として国民投票の結果は結果としても敢えて残留ってほうが、これこそ英断なんじゃないのかな。
と、今日もまた、周りの人たち、自分もいらだっていた。
この先の不安と、今の状況に対するいらだち。
目に見えないものに包まれている感じ。
2016年6月27日月曜日
真面目なお話。
気づいたら、1ヶ月もの間ブログの更新を怠ってしまってた。
その間2週間ドイツ、古巣のデュッセルドルフで4年に一回行われる大きなショウで働き、帰ってきて一週間も経たないうちに日本へ出張。昨日の夜ロンドンに帰り、今朝早くに仕事でアイルランドへ。
今はダブリンの街角でブログを書いている。
この間、思わぬ方向に世界が動いた。
先週23日の、EU残留を問うイギリスの国民投票。
ロンドンに戻ってきてみると、周りの人達が感情的になっているのがわかる。離脱なんて、こんなバカな選択があるだろうかと。私も、そう思う。
国全体、世界のこと、将来の事など普段あまり触れていない人達がこんなにいるなんて。アメリカも、同んなじだけど、正直、イギリスは踏みとどまる冷静さがあると思ってた。でもそれは、買いかぶりすぎだったのかも知れない。
改めて、自国の問題だけでは済まされないボーダーレスな世界であることを思い知らされている。
私には投票権はないけど、その分イギリスを信じてた。。。バカみたいだ。
焼け石に水でも、税金を払っている一住民として、離脱反対のぺティションに署名してみた。現在400万人分の署名が集まってる。リコールには十分な数。
2016年5月28日土曜日
本当に
暑すぎず、寒すぎず、湿度も低く風が心地よい。
そしてちょうど田んぼに水が張られる季節。田んぼが水をたたえて水面に新緑が映る。
辺り一帯が水に浮かんでいるような風景。
ヨーロッパではみることはできません。
両親と金沢、福井、長浜と小旅行に言って、曹洞宗の総本山、永平寺に行った。
うちのお寺の宗派で前から一度行ってみたいと思っていたお寺。
思った以上に静かで、隅々まで掃き清められ、磨かれていてきれいなお寺だった。
行いすべてが、修行です。
2016年5月18日水曜日
平日だけど
今日本に帰国中。
休みをとって帰って来たのに、早々会社へ行き、仕事した。みんなに任せて休んじゃえば良いのだけれども、締切のある仕事があり、どうしてもほっておけなかった。
けれども今日から、家族と金沢へ旅行。
列車の旅。まずは普通列車で長野市まで。平日の車内、通勤客でいっぱい。
2016年5月10日火曜日
不思議と
イギリスにくる前、ドイツにいた頃は週に最低2日は走りにいっていて、私のストレス解消法、頭の中をすっきりさせて、達成感を味わうための習慣になっていたけど、イギリスに来て電車通勤を始めてからというもの、電車通勤で歩くのに甘えて、夜もかえってきたらなんだか疲れてるし、4月に入ってからは3週間も走りに行かない日が続いていた。
このままではいかん、太ってしまうー、と、根拠のない危機感にあおられたのもあって、ふと早く目を覚ました4月27日から、昨日の朝と5月3日の朝をのぞき、朝起きてシャワーを浴びる前に走りにいっている。シャワーを浴びるついでという感じで。
ただただ淡々と、あまりはーはー、ぜーぜーしない程度のゆっくりゆっくりペース、速歩きに毛のはえた程度の速さだけれど、それで平均4KMほどを走っている。
走っている間はいろいろと考え事が頭に浮かぶ。走っている間いろんな考えが浮かんでは消え、うかんでは消え。そのうちに、まあ、いいか、なんとか乗り越えよう、という気になってくる。
そして終わった後の爽快感が、私を毎日走らせる。
いいっす。かなり。
だけども、不思議なことに、こんなに毎日走っているのに、体重が落ちない!
むしろ増えてしまう!!
なんで??
2016年5月9日月曜日
2016年5月8日日曜日
花、真っ盛り。
私の今週は、とてもめまぐるしく、忙しいものだった。
火曜日にミラノ、次の日バルセロナに泊まり、そして木曜にはアムステルダムへ出張。
と、ここだけ聞いたらとてもとてもかっこ良く聞こえるけれども、、、ん、かっこいいということにしておこうか。
今週のヨーロッパは、急に目覚めたかのように春から初夏の陽気だった。
ミラノも、バルセロナはまあもちろんだけれども、アムスも、ロンドンも、どこも毎日よいお天気で、気温は20度を超えていた。そしてさわやかな風。
ヨーロッパのよい季節が到来。
ロンドンの花。
アムスの花。
アムスの朝。
なかなか、盛りだくさんな一週間でした。
2016年4月29日金曜日
残りの時間
地震の事やテロがある度に、私たちには一体、どれだけの時間が残されてるんだろうかと思う。これであなたの人生は終わりって時まで、どれだけの時間があるんだろうか。
ある日突然、終わってしまうかもしれない。
だから毎日の何気ない景色やら、出来事やら、私は記録していこうと思う。
2016年4月27日水曜日
猫とイギリス
走りながらふと、そういえば、ロンドンでもデュッセルドルフでも、外で猫ってほとんどみないなって、どうして猫のことを考えてたのかわからないけれども、何となく考えていた。
猫を飼っている人はたくさんいるようだし、スーパーのペットフードコーナーには猫のえさもバラエティあって売っている。
前にデュッセルにいた頃、ドイツ人の同僚の子に、デュッセルは猫全然いないねと言ったところ、
猫は外にだしたら危ない。外歩いているとすぐ(保健所とかに)連れて行かれてしまう。
とのこと。
なるほど。猫は基本、家で飼うってことね。
って、思ったんだよな。。
と、考えた矢先、ふと、車の下から猫が出てきた!
首にすずつけてたから、どこかの飼い猫が外に出てきてたんだね。
なんだ、外に出すんじゃん。
でも圧倒的に日本よりは猫に外で遭遇する率低い。
2016年4月26日火曜日
ぬくもりが。。。
全くもう。。寒いっす。
かたや日本では初夏のような陽気だそう。例えば今日の甲府、最高気温28度とか。
いったいどうなってんの?
イギリスの春はどこへ?
そして熊本、大分でも今日明日は初夏の陽気でもう蒸し暑いと。
まだ4月なんだから、もう少しみんながすごしやすい気候が続いたらよいのだけれども、こればっかりは望み過ぎなのだろうか。自然のなすことには逆らえないのかな。
2016年4月24日日曜日
日本、そしてエクアドルで。
東日本大震災の時、私は遠く離れた南アフリカにいた。
そして今度もヨーロッパで、大地震のニュースを聞いている。
地震とはテロと同じように、いつどこでどんな風に起こるのか、予測がつかない。
私は自分が生きていると言うことって、なんだか紙一重のようだと思う。
そして自分はとても無力だと思う。一生懸命毎日仕事をすることぐらいしかできない。
他に何ができるんだろうか。
何ができるだろうか。
2016年4月22日金曜日
何はなくとも
イギリス王室史上最長在位を誇るんだって。
エリザベス女王はイギリスの階級社会の一番上の人で、この国の文化を上から支えている人だ。日本人の私としてはやはり、こうゆう、女王とか天皇とかが存在する社会で生活していることが心地いい。
戦争も、不況も、イギリス病も、ロンドンオリンピックもみんな経験しているエリザベス女王は、今となっては国民のよきNana(おばあちゃん)のような人。
とても威厳があり、オーラがある。
いつまでもお元気で。
2016年4月21日木曜日
2016年4月12日火曜日
背中に熊。ほんと??
ニュースに注目してみると、どうもそのオーストラリア人の子がスノボをしているときに撮ったビデオ、自分の滑りをとっている最中背後に熊が!!!出た!!!!という、衝撃映像で、Youtubeにアップしたところ、一気に話題沸騰。百万回以上再生されることに。
ん?なんだそれ。と思いつつ、通勤途中でMetroを読んでいたら、当の記事に遭遇した。
記事によると、なんと場所はHakuba48だそうです。
イギリスにいて、Hakuba48がMetroの記事に載るなんて、その方が私はびっくり。
そしてよくよく記事を見てみると、滑っている女の子の後ろに、確かに熊がうつってる。
でもさ、こんな熊、白馬にいるか??
と、思ったのは私だけだろうか。
動画はこちら。
https://youtu.be/vT_PNKg3v7s
2016年4月11日月曜日
すごい、アフリカママ。
私はそんな彼をみつつ、自分のしていること、どうにか自分で気がつかないものかと、ちらちらみていたけれど、そんな私のつぶやきは彼に通じる訳もなく。私は見て見ぬ振りを決め込んでしまっていた。
と、そこに、いつも同じ電車で会う、アフリカ系の女性がやってきて、その迷惑な座り方をしていたお兄ちゃんに一言、
’あんたね、なんて座り方してるの、やめなさい!’
と注意。
気がついたお兄ちゃんは素直に注意を受け入れ、座り方を直した。
さすが、アフリカのママは強い!
今時の世の中、注意したら逆切れされたって事件もあるのに、そんなことはものともせず、迷惑なことは迷惑だとちゃんと注意する。
こうゆう人が存在できる限り、イギリスはまだ、大丈夫だ。
2016年4月10日日曜日
塩加減、ちょうどいい。
美味しそうなラムチョップをその場で焼いてくれて、野菜サラダやソースをつけてくれる。4つで10ポンド。スーパーで買うと、ラムチョップ6本ぐらいのかたまりが8ポンド。
2016年4月9日土曜日
さすが、ムネリン。
ムネリン多分メジャーリーガーからかなりきわどくえぐい英語も教えてもらっているんだろう、かなり影響が感じられるむちゃくちゃさ加減だけれど、とにかくあの、周りを明るくし、ポジティブな気分にさせる姿勢はとてもとても、よいね。
日本に帰ってきたらパリーグでもセリーグでも即一軍もっと金銭面でも良い条件でプレーができるだろうに、あえてメジャーをめざして、ずっと3Aで頑張っていたけれども、メジャーに上がれてよかった。
ムネリンの出てる動画、Youtubeでたくさんあって、見始めると次々についみちゃうんだよね。なんかこう、頑張ろうかなってきに、なるんだよね。
ムネリンはふざけているようでも、とっても鍛えられた体をしている。
多分毎日寸暇を惜しまずトレーニングをしているのでしょう。
ムネリンも頑張っているんだしな、私も頑張ろう。
2016年4月6日水曜日
遠く離れて
いまさらながら、私は故郷から、日本から、遠く離れて暮らしている。あまり遠くにいるという事も普段あまり感じることなく、朝起きて、仕事に行って、ご飯を食べて、と、日本にいる時とあまり変わらなく暮らしている。
故郷は、遠きにありて思うもの、という詩が、なぜか好きなのは、ある意味私に遠く離れて暮らす覚悟をさせるからかも知れない。
2016年4月4日月曜日
手に蝙蝠がとまって離れない夢
私はよく夢をみる。
起き抜けには結構詳細に夢の内容を覚えている事が多い。そして、覚えている時に記録するようにして、その夢がどんな暗示、意味があるのかと後でネットでチェックしてみる。
今朝方見たのは白い顔の蝙蝠が飛び交い、私の腕にとまり、小さな口で私の腕に噛みつこうとしてた。そんなに怖くはなかったけれど、蝙蝠が腕から離れようとせず困っている、、、ところで目が覚めた。
携帯に蝙蝠の夢とメモって通勤中にネットチェック!したら、どうやら不安の表れとか、身内に不幸があるとか、今と反対の事が起こる(蝙蝠は逆さに釣り下がっているから)など、イイコト書いてない。
なんだか暗い気持ちになって会社に着いた。
鵜呑みにしなけりゃいいだけなんだけど。夢を覚えているのも、考えもんだ。
2016年4月3日日曜日
ついに
ヨーロッパにいる私としては、アメリカブランドではなく、(日本にいるときはEDWINファンで、今でも日本に帰る機会があってジーンズを買うならばEDWINでと思っているけど)、なるべくヨーロッパブランドで買おうと思っていて、ここのところほぼ交互に買っているのは、ReplyとG−Star-Raw。
Replyはイタリアのジーンズブランドで、G Star Rawはオランダの会社。
ここのところずーっとはいているのは、Replyので、色味とか織りが気に入っている。
ジーンズに関しては長年の好みがあるので、気に入ったものに出会うのは結構大変。
Replyは大概色味が好みに合うと思って、先週Carnaby Streetのお店に行ってみたけど、シーズンによってデザインや色味を変えてしまうようで、これだ!ってのがなかった。あと、店員の人の対応もやっぱり大事だねー。
高級ジーンズEvisのお店ものぞいて、お、ちょっといいかな、と思ったのもあったのだけど、店員さんの対応が今一で、買う気になれずにお店を出てきた。
で、私が今回であったのはG Star Rawの、とあるBoy friend cut。Covent Gardenのお店。何しろ店員さんの感じがとってもいい。
最近のジーンズは履き心地重視っていうか、あまりきつさを感じさせず収縮のよい素材を使ったのが多いのか、とっても履き心地のよいスリムなのと、(太っていてもきれいに見せるやつ)、履き心地はジーンズに近いけど、カットのおかげでかっこ良く見えるやつ。
二つで、さんざん迷ったあげくに、後者の方にした。
どっちもよかったけど、やっぱり、ジーンズ好きとしてはジーンズらしい方に。
つきあってくれた店員の人、ありがとう。
と、ジーンズの話もさることながら。
最近視力の衰えを感じているので、もしかして眼鏡を新調した方がよいかもしれないと思っていたところ、ふと、気になる眼鏡屋さんを発見。
Spex in the Cityというお店。
場所は1 Shorts Gardens, London WC2H 9AT
Gillian Caplanというデザイナーのオリジナルや、ほかのデザイナーの眼鏡をセレクトでおいているお店。
で、今日はGillian Caplanさんご本人とお話しすることができ、そしてご本人に私に似合う眼鏡を選んでもらってしまった。。
これは。。もう、買うしかないかもしれない。。
イメージチェンジも兼ねて。。
あー、そうしてお金をまた使ってしまうんだ。
2016年4月2日土曜日
超春らしい一日
これはいかねば!と思い、朝食、洗濯のあと軽く走りにいった。
そこそこに花が咲いていて、風がとても気持ちがいい、走っているうちにいろんなことがもうどうでもよくなってしまう。これで走り中毒になってしまうんだね、でも、すっきりするからいっか。何人もの同志ランナーとすれ違った。
そして体が軽くなったところで、この天気の良い日を満喫しようと思って、Queen's Parkという街に出かけた。Overground(地上の市鉄)のQueen's Park駅付近。
この間、ロンドンの新宿紀伊国屋書店と私が勝手に呼んでいる、Picadilly CircusのWaterstonesという本屋で見つけた、London Villages、という、日本で言うと’ことりっぷ’のような、通の行く場所というか、あまり観光地ではないところを紹介する本で、このQueen's Parkのことを見つけて、なかなか興味をそそられたので行ってみた。
行ってみたら、なるほど。Queen's Park駅周辺の、Salsbury Roadを中心に、おしゃれな店が並んでいた。そんなにたくさんある訳ではなく、5分も歩けばもうお店もなくなってしまうぐらいの通りだけれども、いかにも地元という感じで、のんびりしてていい。
そこで、Ostuniという、良さげなレストランを見つけた。
Otsuni
Pugliaレストランの店って出ていて、Pugliaっていったい何?どこ?と、家に帰ってきた後ネットでチェックしたら、イタリア南東部の州ですと。
うーん、今度行ってみよう、このレストラン。なかなか良さそうだ!!
そして帰りに、誘惑に耐えられずにスイーツを食べてしまった。。
スコーン、、クリーム、バター、ジャム、たっぷりつき。
あーあ、せっかく走ったのになぁ、今日。
体脂肪減らそうって言ってたのに。。
体脂肪を減らすにはどうしたらいいんだろう。
モチベーションを高めるためにダイエット関連の本を買いそろえ、たまにぺらぺらめくるようにし、食べるものの内容や順番、そして時間も意識していたところ、確かにピーク時よりも4KGほどやせている。
そして今年のお正月日本に帰った時に、体脂肪計もはかれる体重計を買ってきた。
ここのところ、体重が減らない傾向が続いていて、どうしたものかと。
特に気になるのが体脂肪率で、一応標準の範囲内だけれども、標準の中では高い方。
これってどうしたら減らせるんだろう。
また研究せねば、、。
2016年3月31日木曜日
5時38分の電車で
少し雲は出ていたけれども、雨も降らずに、夕方のロンドンはとてもきれいな青空に成っていた。
夏時間になったおかげで、夕方6時でもまだまだ明るい。
家についてからも、明るいってとても気分がいい。
電車の駅からの景色。
2016年3月30日水曜日
原点
何があって今の自分があるんだろうかと。
こうしてイギリスで働いて生活しているんだろうかと。
さかのぼって思い返してみるに、やっぱり英語に対する興味だったなと。
中学一年生から本格的に英語の勉強を学校で初めて、塾にも言ってたけど、初めて触れる他言語って言うものに、無類の興味がわいて、あれは英語で何ていうんだろう、これはなんて言うんだろうって、中学生の頃、夕食時に時々父親が、お前、これ英語で何ていうか知ってるか?知らないだろうー、と半分馬鹿にされつつ聞かれた、あの頃が原点だったのかな。それがあって英語が得意科目になって、そしてアメリカに留学したいと思ったのが16歳の頃。
あれがなかったら、今の自分はない。
だから、あの、家族、父親との会話が、原点だったのかな。
2016年3月29日火曜日
偶然の出会い
もともと日本で友達だった人の紹介でイギリスで出会い、その後とても仲の良くなった人もいるし、マドリードのビジネススクールで苦労をともにしてその後もずっとやり取りをしている友人もいる。その時その場所にお互い居合わせなければ出会わない訳だけれども、これって確率上どのくらいのものなのだろうか。
全くの偶然と、その偶然に感謝しているけれども、会うべくしてあっているのだろうか、、、。
と、哲学的、また数学的に考えてみるけれども、、限界が。
月並みだけれども、出会いに感謝です。
2016年3月28日月曜日
銀色の空
イースターのお休み最終日。
昼間は雨が降っていたけれど、夕方近くに雨が上がって、きれいな夕焼けが見れた。雨に洗われて、澄んだ空気の夕焼けはとても綺麗だ。
時間も夏時間に変わって、良い季節が来た。
2016年3月26日土曜日
ガイジン
イギリスで暮らす私は、こちらでは言うまでもなく外人だ。
だけど不思議な事に、イギリス、スペイン、ドイツと暮らして来て、自分はガイジンだというときの、疎外感に似た感覚を持ったことはない。
普段は別に、意識する事なく、東京で暮らしているかのように生活している。
もしかしてそれが、ロンドンの魅力なのかもしれない。
2016年3月25日金曜日
今週末は
イースターホリデー。金曜日から、4連休だ!
去年は確か4月10日前後だったと思うけど、今年は3月最後の週末。
日も長くなってきて、ヨーロッパの春が来たって感じだ。
あっ!日本の会社の皆さんにこっちは4連休ですと、お知らせしとくの忘れた。
皆さん、金曜、月曜、おやすみです。。。
2016年3月23日水曜日
掲示板
地下鉄や電車の中で居合わせた、一目惚れの相手、気になる相手に、もう一度会いませんかと問いかける内容。
例えば、
昨日の夕方6時、ボンドストリート駅でジュベリーラインに乗ってた、黒の革ジャケットにシルバーのリングをしていた、笑顔のすてきな男子、私たち目が合ったけれどできれば私がベイカーストリートでおりる前にもう一度お話ししたかったわ。コーヒーでもどう?
みたいな内容。
電話番号もわからない、どこの人かもわからない相手にあてなく話しかけるって、なんだかロマンチックな感じがする。
やっぱり、アナログなやり取りって、大事だよね。
これって、本当に連絡取り合える人たち、いるんだろうか。
いるんだろうね、きっと。
2016年3月22日火曜日
悔しくて、悲しい。
私はその頃200kmほど離れたアムステルダムで、普通に仕事に行く支度をしてた。
昨日から出張で
アムステルダムに来てます。
昨日の午後イギリス出てた頃、仕事のメール2件のことがずーっと頭から離れず、ぐるぐるとしてたけれど、ついてそのまま、同僚が、たぬき、という日本食やに連れて行ってくれ、飲みながら喋っているうちに気が紛れた。マギれたは良いが、ブログのアップ忘れてしまった。今朝早朝ジョギング中に思い出した。
今日のアムス、良い天気。
小さな事にはこだわらず、がんばろ。
2016年3月20日日曜日
買い物するなら、Covent Garden
私は街をフラフラ歩いて、いろんなお店を見て回るのが大好き。
そんな私のが、とっても楽しめるのがCovent Garden. ロンドン中心部にあるけれど、あんまり中心部にあることを感じさせない。
もともとはマーケット中心に栄えていったのだろうけれど、石畳の路地にポールスミスやアニエスbや、カンペールなんかが路面店を構えてて、それぞれユニークな店構え。
路地が多いところだからかな。歩いていて全然飽きない。こっちに行ってみよう、あっちに行ってみようと、興味をそそる。
ちなみに、ニールズヤードの本店があるのもここ。
それからShu Uemuraも、昔っからここにお店構えてるんだよね。
東京で言うと、どこだろ。
渋谷と原宿の間あたり、明治通りから入ったあたりとか、もしくは下北?
下北とは少し違うかな。
とにかく楽しいとこです。
2016年3月19日土曜日
おいしいスパニッシュ near Goodge Street in Lodon
どうやら、スパニッシュレストランもいいんじゃない?ということになり、2軒はしご。
一件目はここ
Barrica
金曜日のよるということもあって、とても盛況。
ハモンがおいしかった。あと、エビとご飯の煮込みみたいなの。美味しい。バスク地方のスパニッシュのお店。なので、マドリード近辺、カスティーノあたりとはまた少し違う。
二軒めはここ
Salt Yard
Barricaでたくさん食べてきてしまったので、Salt Yardではチーズプレートのみ注文。
Manchegoチーズ、おいしかったー。って、マンチェゴはどこで食べてもおいしいけどね。
そして最後なかに入らなかったけど、外からのぞいて良い感じだったのがこちら
Navarros
お店の雰囲気、とてもよし。
すべてGoodge Street界隈。
色々あるのねー。
でもやはり、マドリードで暮らしていた身からすると、やっぱり物足りないけれども。
ロンドンのスパニッシュ、これはこれでありなのかな。
2016年3月18日金曜日
英国の国家予算
こちら英国では、新年度の予算が決まるたびに財務大臣が大臣執務室のある家の前で、予算書の入った赤い書類ケースをかざして、予算ができましたよということを国民に示す事が習わしのようで、昨日ちょうど財務大臣が誇らしげに赤いケースを掲げているのがニュースになっていた。
そして、そこはなかなかすごいなと思うんだけど、その予算がどんな風な構成で、日常生活にどんな影響があるのか、メディアも政府のサイトもかなり具体的に報道する。
日本だと、例えば消費税が上がるっていうのはニュースになるけど、予算といえば総額96兆円だとか、経済刺激策に何兆円とかっていうことは耳にしても、具体的に庶民生活にどんな影響が出るのか、英国ほど分かりやすく報道されないと思う。
今回の大きな変更のひとつは、Sugar tax
肥満が大きな社会問題になっていて、それを食い止める一環として、砂糖の多い清涼飲料とかに贅沢税的な税をかけて、消費を抑えようというもの。
これは大きなニュースだから、日本でも同様な税が導入されるなら、もちろんニュースになるけど、イギリスは予算のタイミングで政策の一環として導入するから、わかりやすい。
と、前から感じてたこと。
2016年3月17日木曜日
うそ、また??
2016年3月16日水曜日
イギリスはEUに残るの?残らないの?
ここのところ、イギリスでのホットな話題は、この国がEU にとどまるべきか、それとも離脱するべきか、という事。
キャメロン首相は、イギリスが残る価値のある条件は整った、残るべきである、と国民に訴える。一報で、ロンドン市長で保守党員のボリス ジョンソンは、離脱するべきだと、300ページに渡る文書まで出して訴える。
この、ボリスジョンソンの反対声明に関しては、彼の政治的立場と地位を上げるための戦略なんだという人もいる。そうやって反対意見を言えば、たちまちメディアに取り上げられて露出も増える。
私はイギリスにはEUに残り、ヨーロッパの安定を支えてほしい、と、思う。
運命の日は6月23日。yes かno かの2択です。
2016年3月15日火曜日
朝イチのBBCニュースで
見事なゴール!!
いつも読んでいるフリーペーパーのメトロにもこんな写真。
このゴールは現在トップを行っているレスターの優勝を確実なものにする、値千金のゴールかもしれないとも言われている。
マインツのときと言い、岡ちゃん、がんばっている。
2016年2月8日月曜日
ロンドンで手巻き寿司
お刺身は、Golders GreenのAtari-Yaさんで、海苔やお醤油、お酢などはHello Kitchen, 通称はろきちで調達。はろきちはなかなかお値段的にお得だなと思える品がそろっていた。と、ロンドン在住の人たちもAgreeするところ。
そして朝から酢飯づくりに挑戦。今の住まいには炊飯器がないのでお鍋でお米を炊いたところ、水加減には気をつけていたものの、やっぱり柔らかめにしまって、結局出来上がった酢飯も粘りがあってべとべと感があって失敗!けれども、味は結構よかった。
友人や娘たちの受けも良く、何しろ自分で作れることで大はしゃぎ。
で、嵐の合間の、穏やかなロンドンの午後。
また忙しい一週間の始まり。
2016年1月28日木曜日
菓子折りと封筒。
と、いろんな疑問点が浮かぶ。甘利経済再生担当大臣の現金授受と辞意表明。
そんな、よくある時代劇みたいな話、本当にあるの??
脇が甘いと言われたらそれはそうかもしれないけれど、、、、まさに、刺されたってところ。
告発した人、というか、週刊文春にネタを提供した人は、いったいいくらもらったんだろうね。
甘利さん、もったいないよ。
2016年1月27日水曜日
いい歳して。。。。
You know what, just leave it. Let it go.
It's not worth it.
2016年1月26日火曜日
ASAYAKE
会社近くの空には見事な朝焼け。
天気悪くなるのかな、と思っていると、午後になり、やっぱり雨が降ってきた。
寒いのが苦手な私としては、通勤時にあたたかで、雨が降っていないのはありがたいことです。
こんなにきれいな朝焼け。
2016年1月25日月曜日
TubeのMetroで。
で、ついつい気軽なMetroの方へ流れてしまう。
この間はそのMetroで、とある小学生が学校で出た課題の中で、本人は’Terrace House'と書こうと思ったところが、間違えて’Terrorist House'と書いてしまったがために、先生が驚いて警察に通報し、その子が取り調べを受けることになってしまったという話が載っていた。
確かに、最近こちらではテロや過激思想に染まってしまう人たちに対して社会全体が神経質になっていたり、特にイギリスの学校では幼い生徒たちが過激な思想に走ってしまわないように策を講じていることも耳にするけれども、それにしてもスペルミスで警察に通報されてしまうというのも、なんだか、策を講じているというよりもただただ監視を強化しているというだけ、問題の解決になっているのかなぁと思ってしまった。
そんなこと言っていられるほどのんきな状況でもないのか、、、ロンドンでもいつ何かあってもおかしくないもんなぁ。
でも、通報されてしまった小学生はかわいそうだ。
2016年1月18日月曜日
冬らしい気温。
今朝の出勤時は気温4度、帰りは2度。空気が湿っている感じで寒さがおもく感じた。
こんな感じは久々。
日本では東京でも雪が降って、松本では30センチ以上つもったと。
明日からまた強い寒気が流れ込むって。
ふるさとは大丈夫だろうか。
2016年1月17日日曜日
David Bowie とAlan Rickman
インターネット開通ではSkyがうちの住所が登録されてない云々で無駄な時間をさいてしまい、結局TalkTalkに鞍替え、何だったのかと拍子抜けするほどネットはすんなり開通、けどやっぱり開通するまで1ヶ月かかったり、とか、ボイラーが壊れたり、とか、シャワーが出なくなったり、とか、キッチンの水漏れ事件があったり、とか。そしてお約束の、’見に来ると約束した時間に電話屋がこない’、とか、’水道屋・プラマーが来ない’、問い行ったことがありつつ、おおむね無事に生活することができている。
ブログを再会せねば、と思いつつ年があけてしまったけれど、やっと開通できた。
これから、思ったこと、行ったところ、気に入ったものなんかを気まぐれに書いていこうと思う。
最初のページが誰かの死というのは縁起が良くないのかもしれないけれども、今週立て続けにイギリス人、そして世界中で大きな影響を及ぼした、David Bowieが亡くなった。
とてもとても端正な顔立ちのDavid Bowieは、きれいであることの存在自体がアートだったと、そして私が思っていた以上に、イギリス人にとってとっても大きな存在だったんだなと、亡くなってみてわかった。
そして同じ週にAlan Rickmanが亡くなった。
Alan Rickmanは私の好きな俳優の一人で、有名な役としてはハリーポッターのSeverus Snapeかもしれないけど、私が一番好きなのは、Ganbitという映画の、Shabander役。あんまりポピュラーな役じゃないけれど。Love ActuallyのHarry役もよかった。
声がとても特徴的で威厳のある役から悪役からコミカルな役から全く別人のように演じてた。まだまだ色々な役がみられると思っていたのに、残念。
今朝はうっすら雪がつもっていたロンドンでした。
























